アメックスのカードの種類(ゴールド)
個人向けカード
アメリカン・エキスプレス・カード:最も基本的なグレード。券面の色から「グリーンカード」とも呼ばれる。
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード:日本において最初のゴールドカード。
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード:インビテーションが送られたカードメンバーのみ入会可能。
アメリカン・エキスプレス・センチュリオン・カード:インビテーションが送られたカードメンバーのみ入会可能。券面の色から「ブラックカード」とも呼ばれる。日本においてはその存在は公に告知されていない。
経営者および個人事業主向け
4半期管理リポートや、オフィス・デポやフェデックスなどを利用した際に割引を受けられるサービス「ビジネス・セービング」、ライフサポート・サービス「Club-Off」などのサービスを受けることができる。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード:ゴールド・カードのビジネス版。
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード:インビテーションが送られたカードメンバーのみ入会可能。
これらのほかに大企業向けのコーポレートカードがある。なお、日本国内においては非上場であることもあり、カードの発行枚数や会員数は非公開となっている。カード番号は、4-6-5桁に区切られ、合わせて15桁である。
提携カード
日本支社発行の提携カード株式会社新生銀行、株式会社ホテルオークラ、松井証券株式会社、株式会社ヤナセ、コストコホールセールジャパン株式会社などと提携した提携カードを発行している(新生銀行と提携し発行する「新生アメリカン・エキスプレス・カード」は、同行の総合口座である「PowerFlex」を引落し口座とする場合に申し込む事が出来る)。
年会費は、基本的にプロパーカードに準ずる。しかし、ホテルオークラと提携し発行する「オークラクラブ・アメリカン・エキスプレス・カード」の年会費は5250円でありプロパーカードより安い(通常のアメリカン・エキスプレス・カードの会員は2625円となり更に安くなる)など例外も存在する。
その他のカード
日本に於いては、日本支社以外に、株式会社クレディセゾン及びGEコンシューマー・ファイナンス株式会社がそれぞれアメリカン・エキスプレス・カードを発行している。
また、三菱UFJニコスが新たに立ち上げるブランド、MUFG Cardとのデュアルブランド(クレディセゾンの「セゾン・AMEXプラチナカード」のような位置づけ)の形で2008年以降に発行する予定であることを発表している[1]。なお、過去には住銀アメックス・サービス株式会社が「住銀アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を発行していたが、同社は2001年3月15日に商号をアメックス・カード・サービス株式会社に変更し、同日にクレジットカードの名称も「三井住友銀行提携アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」に変更している。
しかし、上記のカードの発行に備えてか、現在は募集している様子がみられない。
VISA
世界的にはマスターカードと並ぶ2大ブランド。
日本においては当初ビザ協会のみが加盟店を開拓したという経緯もあり、JCBの後塵を拝していたが、VISAインターナショナルが日本信販(国際カードビジネス協会)にも直接ライセンス供与を行ったのを皮切りに、数多くの企業と積極的に提携を行った。現在日本でのシェアは2位である。
マスターカード(MasterCard)
世界的にはVISAと並ぶ2大ブランド。
「Euro Card」と提携(2002年に吸収合併)しているため、ヨーロッパで強いと言われているが、現在VISAが使える店舗ではMasterCardも使える(両陣営に同時加盟しているカード会社が加盟店開拓を行う)事が多く、どちらも大きな差はない。日本においては、ビザ・ジャパン陣営に属さない銀行系のカード会社にブランド供与を行ったり、積極的なCM攻勢と提携先を選ばないブランド供与を行ったりなどによって勢力拡大を図っている。
アメリカン・エキスプレス(American Express, AMEX)
カードのグレードに合わせ用意された豊富なサービスが特徴。
「ゴールドカード」や「プラチナカード」、「ブラックカード(「センチュリオン」が正式名称)の元祖といわれている。また、自社発行のカードにグレードに応じた利用限度額を設定していない。とはいえ、実際には顧客ごとに限度額は設定されている(問い合わせれば、限度額を教えてくれる)。実質の限度額を増やす条件には、支払い実績を作るか、資産の裏付けに応じること等があげられる。自社でカード発行を行うとともに、日本ではクレディセゾンに、香港ではイオンクレジットサービスの現地法人に対してもライセンス供与を行っている。ローマ兵士のカードフェイスで知られる。日本国内では自社加盟店の他、提携先のJCBの加盟店でも使用できるために、日本国内における利用可能店舗数は上記の2社にほぼ並ぶ。
JCB
日本発の国際ブランドであり、またユニオンペイ登場までは長らく世界で唯一アメリカ系ではない国際ブランドだった。アジア各国を中心に加盟店を増やし、韓国や中華民国、香港、シンガポール、マレーシア、タイなどではVISAやマスターカード並みの加盟店がある。またアメリカなどでは自社加盟店の他、提携先のアメリカン・エキスプレスの加盟店でも使用できる。日本最大のカード会社のため国内での利用店舗数は最大規模を誇り、特に地方などではJCBしか使えない店も散在する。日本では自社およびJCBグループ(フランチャイズ)以外のカード会社にもライセンス供与(加盟店開放・ブランド発行会社)を行い、提携先を通じたカード発行も行われている。これらのカードも含め、2007年現在は日本でトップのシェアがある。
ダイナースクラブ(Diners Club)
「世界で最初に登場した」とされる汎用型のクレジットカード。殆どの自社発行カードに利用限度額を設定していない。とはいえ、実際には顧客ごとに限度額は設定されている(問い合わせれば、限度額を教えてくれる)。また、ゴールドカード以下のグレードのカードは発行しておらず、入会時には高い属性が要求される。このためステータスが高いブランドの1つといわれている。長きにわたり独立系で加盟店は少なかったが、近年シティグループに属したことでMasterCardとの提携が実現し、利用可能店が急速に拡大している。
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